リアル最強伝説 秋津

ノンフィクションでお送りする最強伝説

さぁ、転職だ!警備員は心のブロックを外して楽勝習慣を見つけることができる職業です。

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どうもどうも、秋津です。

 
こちらの写真はある現場の休憩室です。関係者の方しか入れない1人分がやっとの扉を開けた先にあるボイラー室という名のオアシスです。

この素敵な休憩室を用意してある現場で、警備員が板についてきたんだな、と実感するできごとがありました。
 

仕事を始めて6時間が経った頃の一言

お陰さまで、
工事現場で9時間勤務というどノーマルなシフトが多かった僕も、
11:00-22:00、8:00-19:00、5:00-19:00、5:00-21:00
というシフトを入れて頂けるようになりました。
 
それで今日ふと1時間に1回お客さんが乗るか乗らないか分からないエレベーターの前で6時間ほど監視誘導業務をしていたときに、
 
「あと5時間か、楽勝やな。」
 
と、ごくごく自然につぶやきいてしまいました。
 
17:00頃の窓から、そろそろ陽が落ちていこう景色が燦然と輝く時間帯でした。
 

慣れるが勝ち。慣れるが楽しい。

慣れというのは素晴らしいですね。
 
今回の仕事の11:00-22:00というシフトをメールで確認したときには、
「娘が水ぼうそうにかかってるんですけど、嫁さんの体調が悪くて誰も面倒見れないので、今日は休ませて下さい。」
と言って、何とか仕事を休めないかと考えるくらいイヤでした。
 
それなのに、あまりにもナチュラルに「楽勝だな。」なんて言葉を吐いてしまう。
 
なんでも慣れてしまえば楽勝ですね。
 
警備はこの楽勝習慣をお手軽に体験できる仕事です。
 
1ヶ月もあれば、16時間シフトでも、24時間シフトでも、組んでもらえると思います。普通だったらイヤでイヤで仕方がない長時間勤務を短期間で数多く経験できます。
 
11時間→16時間→14時間という3連勤をやってみましょう。
すると、どうでしょう。
あんなにイヤだった休み明けの11時間労働がなんのことのない業務へと生まれ変わります。
 
思わず、楽勝やなと言ってしまうことになりますよ。
 
是非とも警備に登録して、
 
慣れてしまえば、何でも楽勝
 
という、自信のなさも、行動する恐怖も、小指で弾き飛ばせるようになるような経験値を積み上げちゃいましょう。
 
ちなみ諸先輩方は
 
・24時間→24時間→16時間
・19時間→19時間→19時間(ネカフェで4連泊) 
・週6日勤務で11現場
 
などなどをこなされております。
まだまだ精進が必要です。
 
ではでは、またまた。
 
秋津
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